【歯科部門】学会発表「東北大学歯学部の災害歯科学への取り組み」を致しました。
2014/7/10(木)
平成26年7月4日(金)~5日(土)に北九州国際会議場にて開催された、第33回日本歯科医学教育学会総会および学術大会において、歯科部門の冨士岳志助教が「東北大学歯学部の災害歯科学への取り組み」と題し、総合地域医療研修センター歯科部門の取り組みも踏まえて口演発表を行いました。東日本大震災を踏まえ、歯学部を併設する大学では災害歯科学の開講を進める動きがありますが、未だに整備されていないのが現状です。東北大学では震災の経験から、新たな学問としての災害歯科学の体系化、充実に今後も努めていく予定です。また、本事業の当センターの取り組みについては、今後も学会や講演会等で広く発信していく予定です。http://jdea33.umin.jp/index.html
☆発表の様子.jpg)
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