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【歯科部門】第8回周術期口腔機能管理セミナーを開催しました.(3/13)

2014/3/24(月)

3月13日(木)19時00分から歯学研究科B1講議室にて、第8回周術期口腔機能管理セミナーを開催しました。今回は東北大学病院の新國悦弘先生(理学療法士)に「周術期における理学療法」と題して、高橋久美子先生(作業療法士)には「作業療法–主体的生活能力の獲得にむけた働きかけ–」、佐藤豊展先生(言語聴覚士)には「周術期における摂食・嚥下障害例への関わり」と題して講演頂きました。4月の診療報酬改定を控え、この分野において大学病院のみならず開業医も含めた医科歯科連携が不可欠になってきます。歯学研究科でも、歯科医療業種のみならず、医師、看護士、理学療法士等の他職種との連携も積極的に図って生きたいと考えております。今回、歯科医療関係者が知っているようで知らないSTの方々の取り組み等について聴講でき、また当日は学内のみならず市内開業医を含む40名の参加を頂き、活発な質疑応答もなされ非常に有意義な講演となりました。

☆講演会風景



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