こどもの食物アレルギー緊急時対応講習会を開催しました。(9/19)
2014/9/29(月)
主催:東北大学大学院医学系研究科 総合地域医療研修センターおよび後援:仙台市教育委員会、地方独立行政法人宮城県立こども病院で、9月19日(金)14:30~17:00 宮城県立こども病院愛子ホールにおいて、「こどもの食物アレルギー緊急時対応講習会を開催しました。」講師は、宮城県立こども病院 三浦 克志先生、北沢 博先生、林 千代先生、鈴木 千鶴看護師、四竈 美穂管理栄養士の各氏でした。参加者は、59名(小中学校教員43名、児童館職員16名)、見学5名(仙台市消防局救急救命士4名他)、東北大学より3名の出席がありました。多くの受講者より、「食物アレルギー症状の判断」、「アナフィラキシー症状の判断」、「アナフィラキシー発症時の初期対応」、「エピペンの使用」について、受講前より受講後の理解が深まったとの回答で、講習会を受けたことが有意義であったとの反応がありました。
☆講習会の様子