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急変対応シミュレーション「Simulation of Clinical Resource Management、SCRUM」で緊急事態に強くなろう!

2012/9/12(水)

総合地域医療研修センターでは、艮陵会館クリニカル・スキルスラボ(SIMSTAR)地下1階救急蘇生シミュレーション室において、公募によるシミュレーション研修企画として平成24年9月より月1回の頻度で急変対応シミュレーション(SCRUM)を開催しています。ER対応や院内での急変を想定したシミュレーションを行い、医師・看護師間のコミュニケーションスキルの向上も図ります。
9月2日には大崎市民病院の初期研修医と救急・ICUの看護師さんら計9名を対象に初回コースを開催しました。想定としては、AMIからの難治性VF、人工呼吸器管理中の患者急変、喘息重責発作の初期治療についてトレーニングしました。
10月は既に申込みをいただいていますので、11月以降について受け付けています。短時間に複数の異なる代表的な急変対応を学ぶことができます。チーム力向上のためにも、是非多職種で申し込んでいただければと思います。
 



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