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総合地域医療研修センター支援プロジェクト第19回「診療に役立つ漢方治療の知識・技術を系統的に学ぶセミナー」を開催しました。

2015/2/24(火)

平成27年2月18日
 
東北大学大学院医学系研究科総合地域医療研修センター支援プロジェクト「診療に役立つ漢方治療の知識・技術を系統的に学ぶセミナー」第19回を東北大学クリニカル・スキルスラボ5階グループ学習室にて開催いたしました。
 
第19回の今回は「漢方の臨床応用」として、「悪心嘔吐に対する漢方と鍼灸」の内容でショートレクチャー、実習を行いました。
実習では、悪心嘔吐に関する鍼治療や、シミュレータを用いての腹診を学習しました。
また、生薬を鑑別し、煎じて「半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)」の試飲も行いました。
 
漢方内科からは、スタッフとして医師3名が参加いたしました。
ご参加いただきました受講者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
 
☆講習会の様子
 


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