医学生・経済学部生・大学院生・センター員が日本東洋医学会総会で発表を行いました。(平成28年6月4, 5日)
2016/7/19(火)
医学生・経済学部生・大学院生・センター員が日本東洋医学会総会で発表を行いました。(平成28年6月4, 5日)
平成28年6月4, 5日に高松で開催された第67回 日本東洋医学会 学術総会に参加、9演題(学生発表2演題含む)の発表を行いました。
・齊藤大学院生「腹診シミュレータを用いた漢方医学教育法-教育・学習スタイルの異なる二回のセッションから-」
・有田大学院生「舌写真の解析による虚実診断との関連についての検討」
・乙竹医学生「漢方薬の臨床研究を考える-最適な研究デザインや介入方法の検討- 」
・高橋経済学部生「香港での調査を基にした、宮城県涌谷町における薬用作物販売促進による地域復興プロジェクト報告」
・高山准教授「医学生の授業における問題解決過程を学会発表・論文作成まで展開させる漢方の学術的支援」
・沼田助教「反復性微熱を伴う慢性疲労症候群を少陽病と診断し小柴胡湯加減が奏効した10代女子の2症例」