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【歯科部門】災害歯科医療学実地研修会を開催致しました

2016/9/6(火)

【歯科部門】災害歯科医療学実地研修会を開催致しました

9月3日(土)に、災害歯科医療学実地研修会を開催致しました。今回は、3大学間連携事業として、本学学生6名に加え、新潟大学から17名、広島大学から6名、さくらサイエンスで来学中の留学生10名、引率6名の計46名で、南三陸町志津川地区の被災地域に赴き、研修を行いました。当日は、南三陸病院歯科口腔外科部長の斎藤政二先生に、現地ガイドと講義をお願いし、災害時に歯科は何ができるか、すべきかについて学びました。昨今の熊本地震や、広島土砂災害等を踏まえ、学生の意識は高くたくさんの質問もなされ非常に有意義な研修となりました。また、夜は参加学生による交歓会を開催し、交流を図りました。今後も、3大学が連携してこのような研修会を開催、学生間の交流の交流を図るとともに、災害大国日本で、歯科が何が出来るのかを広い視点で議論できる場を設けられればとと考えております。

 

▼各大学の代表者に修了証の贈呈

 

 

   

 

▼現地視察の様子

 

 

▼講師の斎藤先生による講義

   

 

▼講師の斎藤先生を囲んで

 

 

▼南三陸さんさん商店街にて

 

 



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